雑草魂

2004年8月8日
雑草は枯れない草

不死身の草

雑草魂は枯れない魂

不死身の魂

セミ

2004年8月4日
今日道を歩いていると

毎年恒例の夏の残酷な光景を見てしまった

瀕死の状態でも何とか飛ぼうと、もがくセミ

その刹那、車が来て「グシャ」

彼の人生は刹那に予期せぬ形で終わった

土の中で10年

地上で2週間

最後はアスファルトの上で潰されて

生涯を終えるセミ達

土の中で過ごしていた方が

どれだけ幸せだったのだろうか

しかし、地上の光を夢にみて土から這い出たが最後

命を終える

地上の光に夢を見ない進化を目指せば幸せなのだろうか

地上の光を夢にみて羽化を目指せば幸せなのだろうか


夢という存在は善なのだろうか

夢という存在は悪なのだろうか

一つ言えること

夢は麻薬だ

強いということ

2004年8月3日
勝つことが強いことではない

負けないことが強いことではない

勝っても

負けても

決して諦めないことが

強いということ

自然の中で

2004年7月22日 ポエム
諏訪は夕方になると

ヒグラシがなきます

その鳴き声を聞くと

今日一日が終わるのだなと

心の底から感じます

そして、自分に対して

非常に素直な気持ちになり

一日をしっかりと生きていけるのです

きっと、人間の本来の生き方は

こういうことなのではないのでしょうか

とんぼ

2004年7月20日
研究を煮詰めるために合宿にきています
研究だけするための一週間
合宿の場所は諏訪です
夕方になると、日暮が鳴いてアキアカネが飛んで
そんな中で一週間缶詰です

とんぼかぁ

僕の幸せのとんぼはどこへ飛んでいくのだろう

長生きなんて出来なくていい

お金持ちになんてなれなくていい

どうか、生きた証を示せるような

そんな幸せの方向へ飛んでいってくれますように

一歩進んで

2004年7月18日
幸せは歩いてこない

だから歩いていくんだよ

1日1歩

2日で2歩

2歩進んで1歩下がる

進んだ距離は1歩

万歩計が示す歩いた歩数は3歩

例えどんな一日でも前に進もう

万歩計は幸せにたどり着くまでの

歩数をちゃんと数えているから

喧嘩

2004年7月15日
喧嘩をしました

本当に好きだから

喧嘩ができるのだと思いました

お互いを尊重したいから

喧嘩であって

お互いを傷つけ合いたいのなら

言い合いになってしまう

仲直りした後

とっても優しい気分でした

もっともっと

喧嘩をしよう

骨折

2004年7月13日
骨をおりました

左足の小指

折った理由は

凄い恥ずかしい

小指を窓のサッシに

ぶつけた

それだけ・・・

今までの人生で

何度もぶつけてきたのに

はじめて折れました

みなさんも気をつけてください!!

勝つこと

2004年7月12日
負けるということは

自分が間違っているということを

端的にかつ具体的に示されること

勝つということは

自分が正しいということを

端的にかつ具体的に示されること

正しく生きたいわけではないけれど

間違ってはいたくないから

勝ち続けるしか

生きていく道はない

spray

2004年7月9日
世の中には

死にそうになりながらも必死に生きている人と

生きてはいるけど死んでるも同然の人と

2つの種類があると思う

もし僕が黒いスプレーをもっていて

世界中を黒く塗り替えることが出来るのなら

生きてはいるけど死んでるも同然の人を

黒く塗り替えることは出来るだろう

簡単に

彼らは闇の中に沈んでいく

死にそうになりながら必死にいきている人を

黒く塗り替えることも出来るだろう

簡単に

彼らはしかし、自ら闇の中から這い出し

自らの手で黒いスプレーを綺麗にし続ける

死にそうになりながら必死に

死にそうになりながら必死に

七夕

2004年7月7日
後8ヶ月で生まれ育った東京から

神戸に移住

みんなと離れてしまいます

想い出の場ともはなれてしまいます

あなたともはなれてしまいます

600キロのかなたに

僕はひとりたたずむ星

織姫と彦星は1年に1回だけど

僕たちは1年にどれくらい会えるのかな

とっさの判断

2004年7月6日
昨日、研究室でガスが爆発した

ドンという音と伴に燃え盛る炎

とっさの判断

気がついたら消火器をもって

消火をしていた

普段は気にしないけど

消火器がどこにあるか

良く覚えていた

人間のとっさの判断て凄いんだな

クリエイティブ

2004年7月5日
どうしたら、伝わるのでしょうか

どうしても、伝わらないのでしょうか

価値観の差という言い訳を用いて

そこで二人はおわってしまうのでしょうか

そこで終わってしまうこと自体が

クリエイティブではないのでしょうか

昨日わかったこと

それはクリエイティブとは

絶対に諦めないことだと
あることをやるのに、1時間かけるとする

それは、1時間という時間を

投資するということ

大学4年間で

アメフトにどれくらいの時間をかけてきただろう

週に30時間はかけてきただろうか?

年に2000時間はかけてきただろうか?

4年で8000時間も練習してきた。

時給1000円として

800万円かけて練習してきた

800万円かけて習得してきた

リーダーシップ、熱い情熱、ポジティブさ

不屈の気持ち、チームワーク・・・・

プライスレス

お金じゃ、かえない。

つまり、時は金よりも価値があるということ

疑問符

2004年7月2日
こころのずーっと奥に何がありますか?

僕のこころの中にあるのは

なぜ生まれてきたの?

人間てなんなんだ?

なんで、生きているんだろう?

死ぬってどんなこと?

そんな「疑問符」がいっぱいあるのでした。

こころ

2004年7月1日
精神的向上心のないものは馬鹿だ

夏目漱石 「こころ」
就職活動の時に
コミュニケーションとは
相手に自らの考えを「伝わるように」
発言することだと言われた

つまり、相手に考えが「伝わっていなければ」
コミュニケーションになっていないということ

こうしたら、相手はどう感じるか?
こうしたら、相手はどう受け取るか?

それを日々の中で学ぶことが
コミュニケーションということ

確かに
俺があんなこと言ったのは
悪いかもしれない

でも、あれが俺の精一杯の言葉だって
しってるじゃん

すねたって、その後の時間が
つまらなくなるだけ

なぜ伝わらないのだろう

コンピテンシー

2004年6月28日
今日、コンピテンシーというのをやった

その人間がどういう判断基準をもっているか

客観的に判断するものらしい

その結果にちょっと悩んだ

自分が得意としていることが

不得意なこととして表記されていた

自分が不得意なことが得意と表記されていた

そうなのか??

俺って間違っているのか??

自分を疑うことって

自己嫌悪に似ている

自分を信じる力

それをなくしたら、コンピテンシーなんていみねーよ

お酒

2004年6月27日
今日は久しぶりに飲んできた

でも、付き合いもあったり

自由にお酒を飲めるのは

きっと自分の家の中だけ

なんと寂しいことでしょう

部活の頃は、のにかく飲めたのに

腹を割って、殴り合っても

笑い会えていたのに

なんと寂しいことでしょうか

所詮変われない自分

2004年6月25日
初期衝動に魅せられて、ここまで走ってきました

だいぶ柔軟になったなと思ったところで

所詮は、スタートした僕と同じ僕

この道を行く以上

僕はこの道の延長線上にある僕

僕はプレッシャーの中で

僕は息苦しい中で

この道を走っています

それが伝わってしまって

君も息苦しいのなら

一緒に走らなくても

いいよ

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